クリーニング屋さんを選ぶ3つのポイント

洋服に落ちないシミを見つけたり、家庭では洗濯できないドライクリーニング表示の服を洗いたい時に活用したいのがクリーニング屋さん。しかし、規模も値段もサービスも色々で、何を基準に選んだら良いのかわからない・・・という方もいらっしゃるかと思います。
価格だけで選ばず、その内容で選びたいという方にぜひ参考にしていただきたいクリーニング屋さんの選び方をご説明します。

クリーニング店の選び方
photo credit: Westinghouse – ELECTRICAL UTILITIES FOR THE HOUSEHOLD – Save Material via photopin (license)
 

タイプは2つ。その違いは?

クリーニング店は、大きく2つのタイプに分けられます。

【個人経営店】
自分のお店でお客様から依頼を請け負い、すべての工程を自分の管理の下でクリーニングしてお客様にお返しするというタイプです。

【取次店(チェーン店)】
店舗にて商品の受け渡しのみを行い、クリーニング自体に関してはすべて工場に一任するというタイプです。店舗を持たず、車両を店舗代わりにする取次店もあります。

 

1.選ぶ基準例【受け渡しの際の説明】

クリーニングにおいて起きやすい主なトラブルとして、次の点が考えられます。

  1. 染みが落ちていない
  2. 小物の紛失
  3. 柄が落ちてしまった
  4. 繊維が伸びてしまった

これら全てにおいて、受け渡す際に客側からの説明と合わせ、お店側がチェックをする事が必要です。後になってからのトラブルを防ぐためにも、最初に「落ちないかもしれません」「この部分に染みがありますね」「小物は○○と○○ですね」というように確認することで、客側は事前に把握して安心して預ける事が出来ます。

また、クリーニングに出したからと言ってすべての染みが落ちるとは限りません。汚れを落とすために強い洗剤を使うと、柄も落ちてしまう場合があります。そのようなリスクも併せて説明してくれるクリーニング店が望ましいと思います。

まれにきちんと確認しない、小さな染み等を見落とすお店は信用性に欠けると言って良いでしょう。

 

2.選ぶ基準例【料金】

クリーニングの料金はお店によって大きな差があります。一般的にチェーン店は安く、個人経営店は高いという印象があると思いますが、その通りです。
個人経営のお店は手作業を必要とする部分があったり、人件費がかかったりという点で料金が高くなるのは仕方がないかもしれません。
ただ、チェーン店が安いからと言って良いかと言えば、一概にそうは言えません。機械工程が多いため、人の目にしかわからない部分は勿論見落とされる可能性が非常に高くなります。そして、安さを追求する余り、大切な工程を省いたり、安価で弱い洗剤を使うというお店もあるのが事実です。

 

3.選ぶ基準例【信頼できるマーク】

クリーニング店には、次のようなマークがあるので、選ぶ基準にしましょう。

1. LDマーク
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会に加盟しているクリーニング店が持つマークです。万が一クリーニングによる事故が発生した場合、トラブルに対応してくれるという責任のあるお店となります。

2. Sマーク
クリーニング業の標準営業約款に基づいて営業しているお店が持つマークで、厚生労働省大臣に認可されています。安全・安心・清潔の3点において消費者保護の観点から充実したサービスが出来るお店であると言えるでしょう。

上記の他にも、各都道府県のクリーニング協会があり、それぞれが定めたマークもあります。

 

まとめ

どうしても自宅の洗濯機では洗う事の出来ない物もありますよね。高級な素材の洋服や水洗い出来ない物。大きすぎて洗濯機に入らないぬいぐるみや布団類。洗っても落とせない汚れ。そのような物は、値段に関わらず信頼できるお店にお願いすることをおすすめします。良質なクリーニグン店を選ぶためには、数種類のお店に少しずつお願いして、その結果を比較して選ぶことが良いかもしれません。

 

 



コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ