毎日の弁当作りが楽になる4つの裏ワザ
毎日のお弁当作りをされている主婦の皆さん、本当に朝早くからご苦労様です。
私も経験していることですが、お弁当って品数をいくつか用意しなければなりませんよね。
彩りや栄養面も考え、傷みや汁気が出ないように配慮する等、実はとても大変なこと。
でも、出来るだけ冷凍食品は使わずに、きちんと料理した物を入れた、愛情たっぷりのお弁当を用意してあげて欲しいと思います。
そんなお弁当作りが少しでも楽になるために、お弁当作り歴15年の私の裏ワザを紹介します。
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目次
1.残り物ではなく、残り食材を利用!
夕飯の支度をしている時に、おかずをそのまま残してお弁当に入れるのではなく、途中で取り出す、又はちょっとひと手間加えて別のおかずに変身させてしまいましょう!
☆肉じゃがを作る時には・・・お肉・玉ねぎ・人参を炒めた時点で、お弁当用に少し取り分けておきます。タッパーに入れて、塩・こしょう・お砂糖少々とケチャップで和えれば、簡単ポークチャップとして立派な1品に!
☆ひじきの煮つけを作ったら・・・砂糖と醤油でお好みの味を付けた溶き卵に、適量を投入します。いつもの卵焼きが栄養たっぷりのひじき入り卵焼きになります。
☆きんぴらゴボウを作ったら・・・薄い輪切りにしたちくわ、マヨネーズ、ゴマ油を混れば、中華風ゴボウサラダに!
2.夜のうちに、出来る事は済ませておく!
朝はとても忙しい!ご飯をタイマーでセットしたら、朝にすることはごはんとおかずを詰めるだけという状態にしておくと、とてもスムーズに朝のお弁当作りを済ませることが出来ます。
揚げ物や焼き物など、おかずを夜のうちに作っておくことで、一度冷蔵庫でしっかり冷やすことが出来ます。
夏場は朝に作り生ぬるい状態で入れる方が腐食の原因となります。
3.冷凍を活用!
冷凍食品ばかり入れるのでは栄養バランスも崩れがちですが、自宅で作ったおかずを冷凍すれば栄養面も味もバッチリな便利おかずが出来ます。
基本として、冷凍できるおかずというのは『解凍中に水分が出ないこと』です。我が家でよく作るものには、次のおかずがあります。
【肉・魚】
フライ・天ぷら・唐揚げ・鮭の塩焼き・秋刀魚の甘露煮・ひき肉そぼろ
【野菜類】
いんげんのゴマ和え・ひじき煮・きんぴらゴボウ・根野菜と鶏肉の煮物・切干大根の煮付け
これらは、冷凍した状態のままお弁当箱に入れれば、保冷剤の役目も果たしますし、食べる頃には良い具合に解凍されています。
1回分ずつおかずカップに入れて、常備おかずとして冷凍保存しておくと、時間がない時や「あと1品!」という時にも役立ちます。
4.彩りは小物を利用!
揚げ物や炒め物が多くなりがちなお弁当。
おかずで彩り良く作ろうと思うと、買い物時から考えて調理をしなければなりません。
少しでも手間を省くために、役立つ小物を使うという方法があります。
カラフルなシリコンカップ、グリーンのバランやおかずケースを利用したり、可愛い鮮やかなピックを刺すだけで、見た目にキレイなお弁当になります。
まとめ
空になったお弁当箱を見る時の嬉しい気持ちは、心を込めて作るからこそ得られるものです。
これらの方法を活用して、毎日のお弁当作りを少しでも楽に、そして美味しく作ってくださいね!
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