窓ふきを簡単に行う5つのコツ。雨の日がチャンス?
お天気が良い日には、さぁ!窓掃除でもしよう!と思う方も多いかもしれませんね。
しかし、実は窓掃除に最適なのは“雨の日”なのはご存知でしょうか?
いったいなぜ?雨の日に、どうやって?という疑問にお答えするとともに、簡単に出来る窓掃除の方法を2つ、ご紹介したいと思います。
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目次
1.なぜ、雨の日がチャンス?
天気が良い日は空気が乾燥しますので、窓に付いた汚れも乾いて固くなっています。
しかし、雨の日は空気中の湿気が窓の汚れを浮き立たせてくれるため、窓拭きをすると力を入れなくても汚れが落ちやすいというメリットがあります。
窓際に屋根がなく、掃除中に直接雨に当たってしまうというお宅であれば、湿度の高い梅雨時や、曇りの日、雨の日の翌日、早朝などにすれば、同じような条件下で掃除が出来るのでおすすめです。
2.窓拭き用洗剤を使ってみての感想
実は、私は窓拭き用洗剤で苦い経験をしています。
さっと拭いただけでは、泡状になった洗剤がガラスに伸びて筋のようになり、光が当たった時にしっかり跡が残っているのが目立つのです。
そのために、何度も何度も力を入れて拭かなければならず、非常に時間と労力を費やさなければなりませんでした。
3.簡単!新聞紙活用術
昔ながらの方法ですが、新聞紙を使う窓掃除はオススメです。
まず、濡らした新聞紙を丸めて全体を拭いて汚れを落とします。
次に、乾いた新聞紙を丸め、水気をきれいに拭き取ります。
この工程だけで、見事に窓はピカピカに!新聞紙に含まれたインクがワックス代わりになってツヤを出し、掃除後に汚れが付くことを防ぐ効果もあります。
何しろ、家にある物で出来る使い捨ての新聞紙ですから、費用の心配がいりません。
財布の紐を握っている主婦には嬉しい掃除道具です。
4.あっちこっちふきん活用術
ネットでも手に入る“あっちこっちふきん”もおすすめです。サイズにより500円~1000円くらいで手に入ります。
一般的なマイクロファイバークロスよりも超極細の繊維を特殊高密度加工したマイクロファイバーで作られており、目に見えない凹凸がミクロ単位のほこりやチリ、油膜までを絡め取る優れものです。
そのため、水で濡らして窓を拭くだけで、ガラスが入っていないかのような透明度の高い窓ガラスに仕上がります。
タオルのように小さな糸くずを残すことがないため、窓掃除には最適です。
繰り返し何度でも使え、非常に丈夫なので長持ちするのもメリット。
新聞紙のようにゴミが出るのが嫌だと言う方には嬉しい商品です。
5.ゴム付きワイパー活用術
たくさんの新聞ゴミを出したくない!あっちこっちふきんで拭くことさえも面倒!という方には、ゴム付のワイパー(クレイジーともいう)を使用してみてください。
車のワイパーのような感覚で、窓の水滴を一気に下に落として行く物です。
しっかりと水気を落とすため、窓に水滴はもちろん、水垢を残さずキレイに仕上がります。
掃除のプロも使っている物ですので、効果を期待して使ってみてください!
軽い気持ちでやってみましょう
今回ご紹介した物たちは、窓拭きを楽にするための道具です。
面倒なことを一気に終わらせようとすると時間もかかりますし、心身共に負担になってしまいますよね。
窓は来客の目にも入りますから、特に南向きの窓であれば、光を通して汚れが非常に目立ってしまうのは嫌なものです。
年に1~2度ではなく、軽い気持ちで定期的に掃除しましょう。そのためにも、楽な方法できれいに仕上げるコツは、頭に入れておきたいですね!
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